散歩日和に願うこと。

福岡では、桜の開花宣言も出た今日この頃。
我が家の庭にも、カラーなどの花々が競うように咲き始めました。
場所によっては、つつじの花まで狂い咲いてるし…。
それだけ、暖かい日が続いてるんだなぁ。と思いながら、愛犬と日々の散歩をしております。
これだけ気候が良いと、散歩しやすくて最高!
なんてノリノリでお散歩には出掛けるのですが、気になるのが「子猫」
我が家の猫のクロエさんも、道端でミャーミャー鳴いていたのをお散歩中に保護した猫。
目も開かない状態で、電信柱の陰に2匹で寄り添っていました。
それ以前にも赤ちゃん猫を保護する事、数回・・・。
この時期は、ただの散歩中に子猫を見つけてしまう事も多いのです。
野良猫達を見つけると、微笑ましく思う事も多々ありますが…彼らが厳しい現実の中で生活しているのも事実。
それが分かっていて、母猫がそばにいない小さい赤ちゃん猫をそのままに出来るわけもなく・・・。
ちょっと離れたところで、ボーっと過ごしてお母さんが帰ってこないのを確認→保護→病院へ。
この時期、保護活動をされている方々の所や病院には同じような状況の猫達が溢れております。
今年はそんな猫が少しでも減るといいな。と気持ちの良いお散歩日和に願っております。