子供の頃。

少し涼しい日が続いてるなぁ。と思ってたのに、急な蒸し暑さ。
本格的な夏の暑さが来ると思うとドキドキな 猫まねき かわかみ です。

子猫のウメちゃんのシッティングに伺ってから、クロエの小さい頃を思い出しました。

今はすっかり落ち着いて、ゆったりまったりと毎日を送っているクロエ。
遊びだって、体力の限界まで遊んで、コトっと電池が切れたように眠る!なんて事は昔の話。

すっかり今のクロエが当たり前になっていたけれど、小さい時は子猫らしくパワフルに走り回ってました。

ニャーニャーと元気に鳴きながら、自分より数倍大きなマシューやバロンに飛びついて2匹をビックリさせたり。

レースのカーテンに飛びついて、一番上まで登ってみたり。
(おかげで、カーテンにはポツポツと爪のあとが!)

庭の柿の木にいつの間にか登ってしまい、降りられなくなって泣きさけんだり・・・。

人の背中に爪をたてながら何度も登ろうとしたり・・・。

押し入れの奥に隠れてしまって、家中を家族で探し回ったり・・。

今では考えられないくらいのお転婆ぶりを発揮して、家族をアタフタさせた事も数知れず!

2階の廊下の手すりから寝返りをうって落ちた時は、血の気が引く思いもしました。

目の開かない子猫だったクロエがミルクを沢山飲み、ドンドンと大きくなり、家中を走りまわるようになるなんて。

お転婆娘の行動に周りはドタバタでしたが、小さい頃はアッという間に過ぎていったなぁ。
なんて、ふと色々な記憶がよみがえりました。

今でも時々、ビックリするような行動をとる事があるけれど、大人になったなぁ。としみじみ。

実は、スマホを壊してしまい、クロエの小さな頃の写真は全滅・・・。
悲しいけれど、今も可愛さは十分健在だし、まぁ、いっか。

あの頃は、クロエに振り回されたよね?